今朝のお散歩は7:10から
教会幼稚園~スーパーライフ~家の前の公園コースでした(1時間15分)
「今日はアクビの写真は撮らせないよ!」 でしたが・・・・・
その代わり・・・
今日は 「これは、どうだ!!」 ブルブルッ! してくれました
この時、時間は7:30位でしたが、
こんな時間から車や自転車に小さな子を乗せて預けに来る人が結構いるのにはビックリします。ここは幼稚園というより保育園なのかな~?
今にも雨が降りそうな空でしたが、何とかお散歩は終りました・・・ホッ!
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【 シーズー ムック 】
2週間位前に妹の家で飼っているシーズーのムック(10歳)が「肺癌」宣告を受けたとメールがありました。
先週、東京に帰った時、母のところに妹と行ったのでその時に話を聞きましたが
「もう一度、詳しく調べて治療方法などを考えましょう・・」と獣医さんから言われ
妹は勿論、二人の子供達もネットで色々調べている と話していましたが
昨日、読んだ後に心が痛くなるような長い報告メールが届きました。
ムックの病状は癌による貧血もあり、人でこんな状態になったらとっくに死んでいる末期だそうです。
「肺癌の場合は手術、抗癌剤、放射線などでの延命は苦しむだけだからしません・・・最後まで出来るだけ元気
に苦しまずに過ごせる治療をします」と言われたそうで妹もそう思ったそうです。
色々な治療の中で「活性化リンパ球療法」というのがあるそうですが
この治療は自身の血を抜いてそれに免疫をつけて叉体に戻す(全身麻酔で)と凄く元気になるそうですが
効力は約2週間しか効かないから2週間毎に全身麻酔してそれをしないといけないそうです。
この療法は今まで人間の癌緩和療法で使われていたそうですが
最近ペットにもやりはじめたそうです。
全国でもそれが出来る病院は少ないそうですが、たまたまムックの通っている病院がそれをしているそうです。
でも、治療費が一回7万円だそうです。(以前は20万だったそうです?!)
妹が言うには
「それをして治るならしてあげたいけど、そうではなくて死ぬまで全身麻酔で2週間毎にそれを続けるのは
可哀想で出来ない・・・」との事でしたが、私もそう思います。 治る療法ならね・・・
これは治癒ではなく、死ぬその日まで苦しまずに元気でいられる・・・という治療法らしいです。
結局、その治療は受けないで(薬は飲んでいるようですが)
いつかはお別れするときが来るけど、それが少し早かった・・と思うようにして
その日まで後悔しないようにムックが楽しく過ごせるように頑張る・・・・・事にしたようです。
ムックが寝ているときは息も少し荒くて、見るのが可哀想だけど、いよいよとなったら
「酸素ゲージ」を借りようと思っているそうです・・・
そのほか、家族の様子なども知らせてきましたが皆んな辛い思いをしているようです。
その様子を思うだけでも辛いです・・・
ムック、少しでも長く生きて欲しいなぁ~・・・・