根本中堂のお坊さんのお勤めを見る朝は5時起きでした。
旅行に行く時に早起きする事はありますが、
マゴ🐶が居た頃の夏のお散歩は
毎朝早起きして、
朝焼けの綺麗な空の写真を良く撮っていたなぁ～、
と思いながらの写真です。
昨日のブログに書き忘れましたが
根本中堂には「不滅の法灯」というのが3つあって
それもまた見る事が出来ました。
1200年前から絶えた事が無い灯だそうです。
1200年間、火を絶やさないように油を注いでいたのですが
「油断大敵」という言葉はここからきたそうです。
根本中堂でのお勤めを見てホテルに帰り、
そのままレストランに向かいました。
相変わらず、私達が一番！
バイキングでなく
「プレートになります」と聞いていましたが
目の前に置かれたプレートを見てビックリです(@_@)！
「スクランブルエッグ」
「フレンチトースト」
「唐揚げ３つ」が、
一つのプレートに。
置き方も、使われている器もイマイチだし
パンにバター無し！
フレンチトーストを食べるにもナイフが無いのです。
右に写っているスプーンをナイフ代わりに使いました。
スクランブルエッグは味無し、
塩かケチャップでもかけたかったけど、調味料はナシ。
極めつけは「から揚げ3つ」！
今迄色々なホテルに泊まりましたが
朝から「から揚げ」が出たホテルは初めてです！
さすがに2つ食べるのがやっと、
友人は１つしか食べなかったかも？
「ウインナーが無かったのかしら？」
「ハムかベーコンは？」等と友人と言いながらのモーニングでした。
部屋に帰ってからの友人の話です。
朝食時、
シニアご夫婦は
奥様が、ジュースを一口飲むごとに
マスクをしたり、外したり、だったそうです。
お向かいはご主人で、間にはプラスチックの
パーテーションパネルもあるし、
広いレストランに、その頃は私達とそのご夫婦、若いカップルの
3組がバラバラに座っていましたが
そんなに気を遣う？怖がっている？のなら
何で旅行に⁈と、不思議に思いました。
私は背を向けていたので知りませんでしたが
私の向かいに座っていた友人からは
その様子が良く見えたそうです。
部屋にコーヒーを持っていって、
ユックリしたかったのですが、ホテル発9時過ぎのバスで
「坂本ケーブル」に乗る為に出発しなくてはいけなかったので
「ゆっくりする時間なんてないヨ～」と言われて
清算をしてから部屋に戻り、出発の準備・・・
ホテルから車で10分足らずの「坂本ケーブル」乗り場へ。
数カ月前に予約した時は、
「涼しい所で過ごしたいわね」と、
一日目は山頂ガーデンミュージアムへ行き、
二日目に比叡山で写経などして帰る・・・でしたが
ガーデンミュージアムが閉園になっていたので
一日目に比叡山巡りが終ってしまい
翌日の予定は二人とも考えていませんでした。
予約した時は
「二日目は、坂本に下りて明智光秀の日吉大社近辺の観光も良いと思う」
と友人に言われましたが、
「涼みに行くのに下の方に行ったら暑過ぎる！」と拒否しましたが
結局、二日目の予定が無いし、それ程暑くも感じなかったので
ケーブルで坂本まで行く事にしました。
ケーブル「比叡山口駅」のこの建物は
「歴史的建造物」だそうで
かなり歴史を感じました。
ケーブルは「日本で一番長い」そうで
終点の坂本まで11分と聞きましたが
山の中の景色などを眺めていたらあっという間でした。
途中「紀貫之のお墓がある」という
「もたて山」という駅があるのですが
ケーブルは通過で比叡山山頂駅から坂本まで直行でした。
ケーブルも私達二人だけでした。
紀貫之については
「比叡山からの琵琶湖の景色があまりにも良く、気に入ったので
お墓はここに建ててくれ、との遺言でお墓を作った」そうです。
家に帰ってから検索したらこんなお墓でした。
お盆後なのにお花も無く、
お参りに来た人もいないみたいです。
ケーブルが停まる事もあるのかも知れませんが
山の下から登って来なくてはいけないみたいです。
こんな所で紀貫之⁈と思いましたが、
友人も興味を持って
今一度「土佐日記」の現代版を読んでみたくなった、と
Amazonで探したそうですが口コミを見ると
かなり文字が小さいようで、
「学生用なのかも」と諦めたそうです。
思いがけない所で「紀貫之」に出会いました。
この後、
大河ドラマを放送していた時は
ブレイクした事と思う、
「明智光秀」ゆかりの
坂本の地へ向かいました。
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旅行に行く時に早起きする事はありますが、
マゴ🐶が居た頃の夏のお散歩は
毎朝早起きして、
朝焼けの綺麗な空の写真を良く撮っていたなぁ～、
と思いながらの写真です。
昨日のブログに書き忘れましたが
根本中堂には「不滅の法灯」というのが3つあって
それもまた見る事が出来ました。
1200年前から絶えた事が無い灯だそうです。
1200年間、火を絶やさないように油を注いでいたのですが
「油断大敵」という言葉はここからきたそうです。
根本中堂でのお勤めを見てホテルに帰り、
そのままレストランに向かいました。
相変わらず、私達が一番！
バイキングでなく
「プレートになります」と聞いていましたが
目の前に置かれたプレートを見てビックリです(@_@)！
「スクランブルエッグ」
「フレンチトースト」
「唐揚げ３つ」が、
一つのプレートに。
置き方も、使われている器もイマイチだし
パンにバター無し！
フレンチトーストを食べるにもナイフが無いのです。
右に写っているスプーンをナイフ代わりに使いました。
スクランブルエッグは味無し、
塩かケチャップでもかけたかったけど、調味料はナシ。
極めつけは「から揚げ3つ」！
今迄色々なホテルに泊まりましたが
朝から「から揚げ」が出たホテルは初めてです！
さすがに2つ食べるのがやっと、
友人は１つしか食べなかったかも？
「ウインナーが無かったのかしら？」
「ハムかベーコンは？」等と友人と言いながらのモーニングでした。
部屋に帰ってからの友人の話です。
朝食時、
シニアご夫婦は
奥様が、ジュースを一口飲むごとに
マスクをしたり、外したり、だったそうです。
お向かいはご主人で、間にはプラスチックの
パーテーションパネルもあるし、
広いレストランに、その頃は私達とそのご夫婦、若いカップルの
3組がバラバラに座っていましたが
そんなに気を遣う？怖がっている？のなら
何で旅行に⁈と、不思議に思いました。
私は背を向けていたので知りませんでしたが
私の向かいに座っていた友人からは
その様子が良く見えたそうです。
部屋にコーヒーを持っていって、
ユックリしたかったのですが、ホテル発9時過ぎのバスで
「坂本ケーブル」に乗る為に出発しなくてはいけなかったので
「ゆっくりする時間なんてないヨ～」と言われて
清算をしてから部屋に戻り、出発の準備・・・
ホテルから車で10分足らずの「坂本ケーブル」乗り場へ。
数カ月前に予約した時は、
「涼しい所で過ごしたいわね」と、
一日目は山頂ガーデンミュージアムへ行き、
二日目に比叡山で写経などして帰る・・・でしたが
ガーデンミュージアムが閉園になっていたので
一日目に比叡山巡りが終ってしまい
翌日の予定は二人とも考えていませんでした。
予約した時は
「二日目は、坂本に下りて明智光秀の日吉大社近辺の観光も良いと思う」
と友人に言われましたが、
「涼みに行くのに下の方に行ったら暑過ぎる！」と拒否しましたが
結局、二日目の予定が無いし、それ程暑くも感じなかったので
ケーブルで坂本まで行く事にしました。
ケーブル「比叡山口駅」のこの建物は
「歴史的建造物」だそうで
かなり歴史を感じました。
ケーブルは「日本で一番長い」そうで
終点の坂本まで11分と聞きましたが
山の中の景色などを眺めていたらあっという間でした。
途中「紀貫之のお墓がある」という
「もたて山」という駅があるのですが
ケーブルは通過で比叡山山頂駅から坂本まで直行でした。
ケーブルも私達二人だけでした。
紀貫之については
「比叡山からの琵琶湖の景色があまりにも良く、気に入ったので
お墓はここに建ててくれ、との遺言でお墓を作った」そうです。
家に帰ってから検索したらこんなお墓でした。
お盆後なのにお花も無く、
お参りに来た人もいないみたいです。
ケーブルが停まる事もあるのかも知れませんが
山の下から登って来なくてはいけないみたいです。
こんな所で紀貫之⁈と思いましたが、
友人も興味を持って
今一度「土佐日記」の現代版を読んでみたくなった、と
Amazonで探したそうですが口コミを見ると
かなり文字が小さいようで、
「学生用なのかも」と諦めたそうです。
思いがけない所で「紀貫之」に出会いました。
この後、
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ブレイクした事と思う、
「明智光秀」ゆかりの
坂本の地へ向かいました。
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